アスパラは美味しいけれども料理が難しい!
茹で時間は何分?
炒める時はどうするの?茹でてから?
などなど、意外に料理方法や下準備に困っている方が多いのも事実です。
私もそうでしたが、あなたもそうではありませんか?
今回はアスパラガスを美味しく頂くための炒め方、ゆで方を紹介します。
グリーンアスパラガスの基本の扱い方
かたい部分の皮をむく
炒めものなどの場合は、まず根元を1cmくらい落とし、根元から3~4cmの皮を、皮むき器でむきます。
節ごとに「はかま」と呼ばれる三角形の包葉がついていますが、新しいものはかたくないので、そのまま調理して大丈夫。
口当たりが気になるようなら、大きいものだけ皮むき器で取ってもOK。
アスパラの炒め方
もっとも簡単で美味しい炒め方!
① 温めたフライパンにアスパラを転がします。
② こげすぎない程度の火加減でじっくりと焼いてゆきます。
③ 転がしながら、両面にほどよい焦げ目がついたらできあがり。
たったこれだけ、お好みでオリーブオイルをかけて、粗めのお塩で濃厚な甘さを引き出してください。
ポイント
ゆでるのも美味しいですが、意外に知られていない食べ方が「炒めること」こと!
旨味が逃げ出さず、ぎゅっと凝縮した甘みを味わうことができます。
表面に焦げ目がつくくらいまで焼き、粗めのお塩で味をすっきりと引き締めます。
炒めものなどの場合は、まず根元を1cmくらい落とし、根元から3~4cmの皮を、皮むき器でむきます。
アスパラのゆで方
もっとも簡単で美味しい茹で方!
まずアスパラを洗って、上下半分に切ります。
フライパンなどにごく少量の水と塩を入れる
まず先に下の太い部分を入れ、蓋をして強火で蒸し茹でにします。
塩の目安は「水1Lに対して塩が小さじ2」くらいが目安です。(お吸い物よりも少し濃い塩分に)
少し間をおいてから、上の穂先の方も一緒にゆで、両方とも火が通ったらザルに取り、自然に冷まします。
※冷ますときは水につけない
※サラダなど色みをきれいに出したいときは、ザルにあげた後、冷水にとる
ポイント
このやり方ですと、たくさんのお湯でゆでるよりも、旨味や栄養が逃げださず、絶妙な歯ごたえで引き上げることができます。
もちろん丸ごと一本でもやってみてください!
フライパンでゆでる
ほうれん草などと違って、あまりアクのないアスパラガスは、ゆでるときにたっぷりの湯は必要ありません。
長いままゆでたい場合、フライパンでゆでると便利です。
湯が沸騰したら塩を入れ、アスパラガスを入れます。
浮いてくるので、菜箸で軽く押さえながら、途中上下を返します。
太さにもよりますが、太めのものの場合は、2~3分弱が目安。
切ってからゆでる
料理に合わせた長さや、鍋に入る長さに切ってからゆでてもOK。
沸騰した湯に塩を入れ、アスパラガスの根元の部分を先に入れ、ひと呼吸おいてから穂先を入れます。
時間差をつけることで、かたい根元の部分とやわらかい穂先が、同時にゆで上がります。
風味を生かしたい場合――ざるに上げる
ゆでたらざるに上げて湯をきり、広げてさまします。
アクが少ないので、そのまま食べたり、炒めものなどにする場合、水にとる必要はありません。
また、炒める場合の下ゆでは、栄養の損失を防ぐため、短時間に。
ゆでずに炒めることも可能ですが、下ゆですると青臭さが抜けます。
色と歯ごたえを生かしたい場合――水にとる
サラダなど、生野菜と合わせる場合、冷水にとって手早く冷やしても。
水にとることで、緑色がより鮮やかになります。
グリーンアスパラガスの切り方
斜め切り
炒めものなどに使う場合に。
細いため薄切りにすると歯ごたえがなくなるので、1cm幅くらいに切ります。
3cm長さに切る
アスパラをそろえて、端から3cm長さに切ります。
このままサッとゆでてサラダに。
ゆでてから切ってもOK。
アスパラガスの塩ゆでなどの料理に
アスパラガスをほぼそのまま調理して食べるような塩ゆでやバター炒めなどの下ごしらえに。
まず、調理しやすいように穂先を揃えます。
穂先を揃えた後、アスパラガスの根元をカットします。
余裕があるときは・・・アスパラガスの三角の”はかま”をそいでいきます。
はかまを取った方がいい理由は、はかまの中に入った土を取るためです。
はかまに入った土は洗っても茹でても取りにくいので、アスパラガスのはかまは丁寧に取ってあげる方がいいと思います。
アスパラガス入りのチャーハンなどに
ねぎの千切りのようにアスパラガスを切ります。
チャーハンの他にも、お味噌汁などでも使えます。
アスパラガスの炒めものなどに
炒め物などのレシピのときに、一口サイズに切るときは、”ナナメ切り”がおススメです。
食べやすいですね。
斜め切りのいいところは、アスパラガスのシャキシャキとしたあの食感をたっぷり味わえるところですね!
きんぴらやみそ汁などに
きんぴらやみそ汁などでアスパラガスを使うときに便利な切り方です。
他にもサラダや前菜などのおひたしなどでも使えますよ!
おわりに
「アスパラの下処理で、三角のはかま(がく)を下処理で取り除いてからゆでる」という方法もよく見かけます。
しかし、がくの部分は生の状態では取りづらく、そもそも口当たりが悪いかどうかもわからないので、ゆでる前に三角のはかまを取り除かなくてもいいのではないかと思っています。
はかまを取るのであれば、『ゆがいた後に手で引っぱって取り除く』のが一番です。
根元に近い方がより固くなっているので、一個手でひっぱって取り除き、食べてみて口に残るようならアスパラの半分くらいまでのはかまを取り除くのが一番よい方法だと思います。
アスパラに限らず、野菜をゆでるときに塩を加えるのは大切です!
アスパラガスは、様々な料理と合うと思います。
是非、美味しく召し上がって下さいね!
コメント